こんにちは。
~わたしに還るyoga~のクラスを開いています、山崎大です。
唐突ですが、今回は睡眠、つまり眠ることについて綴っていきます。
それというのも、
「ヨガクラスのあとは熟睡できた」
「クラスのあと眠りに付き、朝の目覚めがいつもより氣持ちがいい」
「夜に、瞑想CDを使うと今まで眠れなかったのに、眠れるようになった」
「今まで睡眠薬を常飲していたが、瞑想CDを使って寝ると薬がいらなくなった」
という眠りにまつわるありがたいご感想が、
わたしの元にとても多くやって来ています。
わたし自身、瞑想やヨガをお伝えしていますが、
睡眠というものを大事に捉えています。
人生を豊かに幸せに生きてゆくことに欠かせないものが、
心身の健康であると思います。
そして心身の健康は、
質の良い睡眠を抜きにして成り立つことはないと感じます。
その睡眠の質を高めてゆくお手伝いができていること、
お薬に頼らず、瞑想の本来の薬としての性質を共有していただけること、
それは何よりもの喜びとして、瞑想を伝えながら生きているわたしの胸を熱くしてくれます。
巷では、まだまだ瞑想というと、宗教を思わせることもあり、
「あやしい」と感じてしまう方が多く居ることも事実だと思います。
もちろん、座禅も瞑想の一つの姿ですし、かつては仏教をはじめとし、
様々な宗教で瞑想が取り入れられていた事実もあります。
ただ、強調しておきたいことは、今分かっているだけで、瞑想には5000年もの歴史があります。
単にあやしいものや、人間にとって不適切なものが、歴史を超えることはできない。
それがきっと、真実でしょう。
瞑想には、とても多くの恩恵があります。
その一つとして、眠りの質が上がることを感じていただけると思います。
普段、思っている以上に緊張していたことにも、氣がつくでしょう。
力を抜いていると思っていても、抜いている「つもり」になっていたことにも、氣がついていただけると感じます。
続けるうちに、自然とコリやシコリは流れてゆき、体は徐々に柔軟に変化してゆきます。
「もし人間が、本当に完全にリラックスできるのだとしたら、あらゆる病気は治る。」
と言う方も居ます。
わたしも同感です。
ストレスや緊張が体に残り、コリやシコリを生み出し、血液の流れが悪くなってゆくことが体の免疫機能を下げ不調を招いてゆく始まりと感じます。
瞑想は、体を観察しながら、すこしずつ筋肉を弛めてゆき、その過程で「氣づき」の感覚を磨いてゆきます。
もし、お読みの方の中で、「瞑想はあやしい」と感じる方がありましたら、
それはご自身が「まだ知らないこと」であるだけです。
知らないことに対し、わたしたちの本能は身構えます。
知らないことは、とても良いことであるかもしれない反面、
身を脅かすことであるかもしれないからです。
守ろうとする本能が、知らないこと、未知なことを「怪しむ」のです。
眠りが浅い、睡眠薬無しでは眠れないという方、
もしくはそう言う方がお近くにいらっしゃる方。
質の良い眠りをお届けできる。
そんな確信を、お使いいただいている方々から頂いております。
お近くにお住まいの方は、ヨガのクラスにいらしていただけたら嬉しいのですが、
そういかない方もおられると感じます。
瞑想CD、どうぞお手に取りお試しいただけたらありがたいです。
夜、寝る前に睡眠の質を上げる瞑想は、トラック3の「水の瞑想」がおすすめです。
もし、使っていてまったく効果を感じないことがありましたら、お代はお返しいたします。
質の良い眠りで、氣持ちのよい朝を迎えていただけたら。
そのお役に立てたら嬉しく思います。
お使いいただき、ご感想をわたしに伝えてくださった方々、
いつもありがとうございます。
励みを頂いています。
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
大さんお疲れさまです。
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