今の社会は、意識が生み出した。

こんにちは。

大です。

世の中が大きく変化を続ける中で、社会的にゲストハウスとシェアハウスの顔を持っているイラムカラプテも、どのようなスタンスを持って今の世に相対してゆくか立ち位置をこちらに表現しておけたらと思っています。

今の世の中、と曖昧に綴りましたが、具体的にはこのコロナ時代についてです。

国の方針、個人の立場、それぞれある中で各々が自らのスタンスを持つことは、生き方に通づるものと考えています。

まずわたし個人の立場を表現するなら、コロナはテレビやメディアの中で猛威を振るっているという認識です。

雑な言い方が許されるなら、虚構をまことしやかに信じ込もうと大勢が頑張っているという見方をしています。(やや雑すぎかもしれませんが・・。)

先々週、その名をめっきり聞かなくなったインフルエンザの1週間の患者数が41名という報道がありました。

例年で行くとこの時期、1週間でのインフルエンザ患者数は4万〜8万人です。

報道では、皆がマスクや手洗いを頑張ったから。という締めくくりであったと思いますが、、その報道そのものがえらく頑張って何とかこじつけた感が否めませんでした。

そのような現象は現在枚挙にいとまがないことと、専門的にそちらを調べ上げ発信している方々が多くいらっしゃるため、僕のような存在がそのような発信をする必要なはいと割愛します。

ワクチンは、推進と反対が存在しています。

ただどうしても大権力と利権によって、推進の力が勝り、日本人の8割近くがすでに摂取済みという現状となっているようです。

こちら個人の立場からすると、僕は打ちません。

断食合宿や瞑想リトリート等を自ら開催し、デトックスや人の自然治癒を今まで発信してきた者として、打つ選択はない。というだけですが、今ここに改めて明記しておきます。

イラムカラプテは、ゲストハウスでありますので、県や市からキャンペーンの通知が回ってきます。

キャンペーン対象者は、ワクチン摂取者のみ。と間近の通知で謳っており、キャンペーンに乗っかれば、補助金やクーポン等にあやかることができ、経営上非常に有利に動かすことができます。

僕が打ってないのに、ゲストさんにだけその確認をすることもおかしな話で、イラムカラプテでは現在キャンペーンは取り下げとなっています。

ただ、多くの方を受け入れている施設として、アルコール消毒や換気、トイレでのペーパータオル等、いわゆるコロナ対策は一通り対応させていただています。

世の中を俯瞰すること。

時々このように鳥となり、視点高く社会を眺めることを僕は大切にしています。

眺めていると、見えてくるのが対立構造。

ワクチンに関して言えば、推進派と反対派。

奄美大島での海岸線の護岸公共工事、こちらにも推進派と反対派が。

ウクライナの紛争も、推進派と反対派が。

推進派は、権力と利権と結びついており、巨大な勢力になっているように見えます。

反対派は、ともすると個人運動の場合もあり、必死に抵抗しているように見えます。

推進派は権力と結びつき、強引とも言える方法で動きを進め、反対派はいわゆるマイノリティーとなり必死の抵抗をしている。

鳥の目で見た時に、世の動きはこのように見えるのでした。

このような日本社会の現実、または世界情勢を僕自身は、集合無意識の現れと捉えることとしています。

余談ですが、もちろん僕自身の現実を創造しているのは、僕の無意識です。

僕の現実、社会の現実、僕の無意識、集合無意識、とまるで別のように綴りましたが、便宜上です。

結局は、

「全ての現実は、己の意識が現れた結果である。」

これが僕自身の現実の捉え方であり、

このことを地上に根付かせる装置として、イラムカラプテを経営しています。

「全ての現実は、己の意識の現れた結果である」

という捉え方は、僕自身体験から導き出してはいるものの、先人たちも伝え続ける究極の真実とも言える捉え方であり、僕自身が真の意味で日々を自らの意識の現れと受け取りきれないでいることも事実です。

僕自身が伝え手でもありますが、同時に道を未だ歩む者でもあるということを、念の為記しておきます。

話を戻します。

日本社会で、世界情勢の各所で現れている対立。

そして権力と結びついたマジョリティーと、必死に抵抗するマイノリティー。

この現実は、どんな意識の現れでしょうか。

見てゆくと・・。

「お金を稼ぐために、嫌な仕事も我慢してやらなくてはいけない。」

裏を返すと、

「本当にやりたいことで、生きていけるはずがない」

この意識が居ました。

この意識が生み出す小さな現実が、

愚痴を言いながら仕事をする日々であり。

本当はおかしいと思っていても、大勢がしているからという理由で、

口をつぐんでしまう現実であり。

成れの果ては、

生き残るために、本当はやりたくないけれど、戦場で敵を打ち倒すという現実まで繋がっていました。

そう・・。

戦争は反対です。

それは本当に誰もがそうでしょう。

誰だって、綺麗な海を次世代に残したいでしょう。

ワクチンだって打ちたくない、そんな方が本当は多いのではないでしょうか。

でも・・。

気がつけば、会社や上司の愚痴ばかり。

夢は?やりたいことは?

と聞かれた時、
「よくわからない・・・。」

と応えてしまうなら。

「お金を稼ぐために(生きてゆくために)、嫌な仕事も我慢してやらなくてはいけない。」

「本当にやりたいことで、生きてゆけるはずがない。」

という意識で生きているのではないかと、ご自身に聴いてみる事は大切だと思います。

大きな勢力に立ち向かう反対運動も、時には大切だと感じます。

ですが、本来の意識構造が変わらない限り、現実はびくとも動かない。

それが、現実だと思うのです。

そして・・。

「お金を稼ぐために、嫌な仕事も我慢してやらなくてはいけない。」

という意識の元には、

「自分は無力な存在だ」

という更に根源的な意識が眠っています。

いつ、その意識を自らに取り込んだのか・・。

これらを紐解き見つめてゆけるように。

イラムカラプテは、装置として機能します。

自身の意識は、他者との関わり、出来事への反応の中にいつもいつも現れ出ます。

瞑想を通して、より自身の望む人生をわたしも皆も拓きゆくことができることを祈って。

イラムカラプテは、毎朝6時〜瞑想の時間を開いています。

ゲストハウスに滞在の際は、ぜひご一緒しましょうね^^

また飛躍的にご自身の人生を進展させたい方。

長い間変えられないと思っている性格や性質に変化を生み出したい方へ。

わたし自身がリードするリトリートも開催します。

北海道洞爺湖にて3泊4日。

こちらも奮ってご参加ください。

ともに喜びのクリエイションで日々を彩れることを、楽しみにしています。

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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