人としての尊厳と誇りを取り戻す。

こんにちは。

 

イラムカラプテの大です。

続いた雨で、緑たちがものすごく元氣なこの頃。

 

6月7月と2ヶ月に渡り、やまもとみつひろさん主催の由佐美加子(ゆさみかこ)さんのリトリートが開催されていました。

イラムカラプテは、リトリートの空間として参加者の皆さんを見守りながら、皆さんが今のご自身を認識しながら、

「本来輝いて生きたかったこと、あるがままで在りたかった事」

に氣がついてゆく瞬間を、幾つもいくつも見させていただいていました。

そうして、本来の願い「輝いて生きていたかった。あるがままで在りたかった。」という事実に氣がつくと、その人の内側から光がパッと外側に漏れ出てくる、そんなシーンもたくさん見させていただきました。

 

この世界に生きる人たちが、本来の輝きを取り戻す。

 

その場である事が、イラムカラプテの場としての使命であると今回のリトリートで思いを確かにさせていただく事ができました。

 

本来の輝きを取り戻すこと。

 

それは、

 

人としての尊厳と誇りを取り戻すこと。

 

 

生きることへの期待も希望もなく、どこかで野垂れ死ぬことも想定しながら世界を旅した数年間が私にはあります。

 

70程の国々を歩き、帰国後すぐに感じたのは日本という国の異様さだっでした。

 

これほどまで面目の潰されている国は、他にあるだろうか?

 

これほどまで勤勉さが尊ばれ、その圧力と緊張の元で生き続けるよりは、自殺を選んだ方が容易いかとも思いがよぎる、そんな国もそう多くはない。

 

そう感じたことを思い返します。

 

70も国々を歩くと、国の持つ固有の空氣というものが肌に感じられます。

 

空氣とは、空の氣。

 

空間に充満するエネルギー。

 

それが、日本という国では規律で満ちているようでした。

 

その空氣は固く、自由がなく。

 

創造性、自発性が規律により、縮こまっていました。

 

自発性の叫びである反逆すら、表層には顔を出せずに。

 

「勤勉さ」が価値として尊ばれてしまったことに根っこがあるように見えます。

 

勤勉さは、圧力と緊張の空氣を生み出す装置となり。

 

圧力と緊張の空氣に晒されつづけるよりは、自殺を選んだ方が容易い。

そこまで思ってしまう人が多くいる事実。

 

 

されど、その装置を生んでいるのは・・。

 

 

勤勉さを価値として認める自らであるというトリック。

 

 

自ら尊ぶ価値を人は否定できず、尊厳を丸め込まれて。

 

そのトリックを解きほぐす時が今、来ています。

 

トリックであることを見破り、解き明かすことで自発性と創造性を取り戻し、自らの人生を手の中に掴むのか、勤勉さを尊びながら、圧力と緊張とともに規律の中で虚のステイタスを掴むのか、選ぶ時。

 

日本で生きる皆さんに聞いてみたい。

 

ここから、どう生きますか?

 

 

脳みそは、迷う。

 

どちらがいいのだ?

 

ただ、ハートは、魂は、ずっと前から当然だと知っている。

 

規律のために、勤勉のために、そんな為に、生きているわけではない。

 

 

という事実を。

 

 

わかっちゃいるけど・・。

 

という方だって多くいることでしょう。

 

実際にやるとなったら・・。

 

そう、そこに恐れが。

 

恐れを見つめてみよう。

 

それが、どんな顔をしていて、いつ生まれ、今もそこに居るのか。

 

そして、その恐れとは、本当に居るのかどうかまで、確かめてみよう。

 

もしかしたら、全てがトリックなのかもしれない。

 

 

 

イラムカラプテは、一人ひとりが本来の輝きを取り戻し、人としての尊厳と誇りを取り戻す支援を続けます。

 

イラムカラプテでリトリートを開催希望の方は、こちらまでご連絡ください。

 

 

 

一人一人の本来の輝きを「生きる喜び」という視点から取り戻すリトリート

「スピリチュアル断食リトリート」7月26日〜28日

↑現在残席あり

 

今変化の時代。

 

よりよく変わってゆこう。

 

人生をあるがまま、自分らしく生きよう。

 

そんな思いが奥から湧いてきている方へ向けて。

 

イラムカラプテは、あなたがいらっしゃることをお待ちしています。

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