こんにちは。
イラムカラプテの大です。
11月に入り、安曇野は紅葉のピークを迎え、車で林道を走れば、その身を赤や黄色に染めた木の葉たちが目の前をひらひらとかすめてゆきます。
木々たちの頂点を視線でなぞれば、その先にアルプスが遠くにそびえ、今年初めての雪化粧を楽しんでいます。
四季がはっきりとした日本。
中でも秋の一瞬に木々たちが見せる色とりどりの表情とキリッとしまりのある空氣は、何か一つの区切りを与えてくれるかのようです。
11月末で、イラムカラプテは一旦ゲストの迎え入れを休業します。
12月からは、安曇野の冬を体験として過ごしたい方へ、2週間以上のシェアルームメイトの募集、そしてルームメイトたちによるワークショップ等のイベントをメインに展開予定です。
ご興味があります方、どうぞお問い合わせください。
イラムカラプテは、ゲストハウスという宿泊施設の顔をメインとして持ちます。
そしてもう一つの顔、シェアハウスとしての顔。
現在、日本全国から集った仲間たちが住み暮らしています。
自然とともに暮らし、現代のシステマティックなスピードから一度離れた時に感じる、自分自身のいのちのスピード。
自分自身のスピードで生き始め、見えてくる「本当にありたかった姿、生き方。」
そんな「本当にありたい姿、生き方」で暮らす人たちのコミュニティスペースとしてイラムカラプテは機能し、ゲストハウスとして宿泊にいらっしゃる方々に何かしらの生き方のヒントを感じていただける空間でありたいと願います。
12月からは、シェアメイトたちと冬ごもりしながら、イラムカラプテの内部が耕され、熟成される期間。
ホームページも新たに更新し、リニューアルする予定です。
故に以前のホームページが一時的に閉鎖となっており、ご不便ご心配おかけしてしまった方、申し訳ございません。
冬の間にじっくりと作成してゆく次第です。
新たに完成しましたら、こちらにご報告させていただきますね。
この世界を、充足とともに生きること。
明日、終わりが来ても満足である。
そんな潔さとともに生きていたい。
まだまだ未熟者ゆえ、真に問われれば尻尾を丸め逃げゆくのかもしれません。
それでも一歩ずつでも。
そんな心境とともにありたいと願う一人です。
ともに歩く仲間が、いてくれたら。
心強く、分かち合いたいことも、多くあります。
自らの体の感覚から、真にありたい姿を導き出すことができること。
やりたいことが、はっきりと見えない時。
進んでいる道に、より確かな確信が欲しい時。
分かち合いの場として、ずっと続けているリトリートがあります。
2019年11月29日からの2泊3日。
今期は最後となるスピリチュアル断食リトリートです。
定期的にリピートしてくださる方も多い講座です。
まだご体験なさっていない方、ご興味ありましたらぜひご一緒いたしましょう。
あと4名さまお入りいただけます。
そして、来年を迎え2月6日から8日間。
スリランカでのリトリート。
「スリランカ聖地と満月の大支援を受けながら、願いの扉を開く旅」
行動範囲を広げ、普段触れないもの、普段吸い込まない空氣に触れるだけで、思考は変化します。
自分への価値づけも、持っている願いも、変化します。
そうして、伴に過ごす中で。
自身が今までの人生の全てを創造していた事実に向き合い。
これからを意識的にクリエイションしてゆく・・。
人生が、大きく変わる。
そんなきっかけの旅をなっていただけたらと願い、今年も開催します。
すでにリピートでお申し込みいただけている方も数名おりますので、氣になる方お早めに。
身につけるだけで氣運が変化するローズクォーツ。
そのローズクォーツで仕上がる岩山に泊まり、過ごすことができます。
巡り合わない限り体験できないチャンスです。
今回のブログでは、イベントのお誘いが多くなりました。
ご容赦ください。
商売も、お仕事も。
自分の持っているものや、得意分野で、誰かの役に立ったり手助けをすることと認識します。
わたしは、人が本来のありたい姿を見出すこと、ありたい姿で生きるための方法。
それら実践を通し、学び深めています。
それこそわたしが、真に誰かのお役に立てる一番中心にあるものと確信します。
わたしの主催するイベントのお誘いではありますが、中心の願いとして発信しております。
心に触れるものがある方、ぜひ伴に「本当にありたい姿、生き方」で生きましょう。
そんな仲間が集い、この世界が充足に満ちた惑星となる日を夢見て。
今回も最後までお読みくださり、感謝いたします。
ありがとうございます。
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イベント情報
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↑気功家、涼さんによる今期最後の気功教室。ぜひご参加ください^^
↑毎月開催中。森のマルシェ。11月は24日開催。コンサートなどもあり盛り上がってきました^^
↑ヒーラー江尻さん主催による心のお茶会^^ホッと一息。
世界へ羽ばたけ!「LGBTの絵本を学校や支援団体へ送ろう。」
↑イラムカラプテスタッフ・絵本作家森さんのプロジェクト。引き続きよろしくお願いします。