こんにちは。
「わたしに還るyoga」のクラスを開いています、山崎大です。
先日、年末年始に企画した「インド砂漠オアシスyogaの旅」の応募を始めさせていただきました。
早速数名の方々から応募をいただき、あと3名様空きがございます。
「いつかはインドへ行ってみたい。」そんな想いをお持ちであった方、どうぞ遠慮なくお申し込みください。
また、ご質問等もお受けいたします。
お氣軽にお問い合わせください。
インドへご一緒してくださる暁には、
「次にインドへ行く時は、ひとりでも行ける」
そんな自信も伴にしていただけるよう、旅をデザインして参ります。
リアルなインドを味わいながら、そこに流れる自由の風を大いに吸い込み、
「わたしは、もっと自由に生きていい。」
そんな感覚も伴にできたらと願っています。
成田からの直行便でインドに入ります。
お招きするのは、プシュカルと言う砂漠に佇むオアシスの街。
ヒンドゥー教の一大聖地であり、荒野に存在する湖を中心としたかわいらしい街です。
欧米からのバックパッカーたちが集る観光地としての顔もあり、常に人で賑わうため、土着の伝統工芸に花が開いています。
インド他の街ではなかなか見ることのできない、色とりどりの石を使ったアクセサリーや小物。
生活を伴にするラクダの革を使った鞄や靴。
ラッシーと言うヨーグルトドリンクを売る店。
活氣とともに、そんなお店が軒を連ねています。
ひとたび、中に入り身を溶かし出せば、颯爽と歩いているご自身に氣がつくはずです。
インドのもつ猥雑さ、混沌、貧富。
突き抜けるような、荒野の広がり。
野生の動物とありあまる程の南国の果物。
豊かさと、自由と、貧困と・・
神聖さと、欲望・・
そのどれもが、絶妙なバランスで混沌の中をまわっている街。
プシュカルとは、そんな街であると感じます。
荒野の中、スクーターをレンタルし駆け抜けてゆくと、野生のクジャクが群れを作っています。
そんな姿もご覧に入れられたらと思っています。
丘を登れば、遠く地平線に沈んでゆく太陽を眺めることのできる夕日の街でもあります。
一年の締めくくりに。
沈む夕日に想いを預け、砂漠から昇る朝日に新年の挨拶を。
ご都合のつく方、ご一緒できることをこころより楽しみにしております。